拉薩での民航チケットの入手方法いろいろ by 堀田
1) 拉薩市内の民航チケット売り場で入手
2)*西蔵賓館内の旅行社を通じて入手
3) 西蔵大学を通じて入手
4) 拉薩飯店内の中国西蔵旅運公司を通じて入手
5) 当日にクンガ空港でキャンセル待ちして入手
*3年前までは民航のオフィスがあり
外人はここで入手することになっていたが、
今は旅行社となっている。
・最近良く使う方法:4)
・2〜3年前に使ったことのある方法:1)
・8〜9年前に使ったことのある方法:3)
ps.4)では「韓非さんのお友達」というような条件が
必要かもしれない....。
4)に関しての追加情報
手数料50元/チケット
日数は不明!
パスポートは番号を知らせるだけでOK。
民航のチケットが1週間前(?)から予約でき、
実際に手に入るのは3日前(?)とのこと。
拉薩に降りた時に依頼し代金を渡す。預かり証文をくれる。
(もちろん、最後の拉薩降りより以前の拉薩降りで)
北京いき直前の拉薩降りでチケットが自分の手もとにくる。
(はずだけど、不安症の人にはちょっときつい。)
わたしの感触では、中国西蔵旅運公司が業務でやってるのではなく
そこにいるxxxさん(韓非の同僚)が「友達の友達は友達」という
感覚で小遣い稼ぎにやってくれているような気がします。
(xxxさん: たぶん 田建春 さん (大西談話))
中国西蔵旅運公司というのは、もともとは拉薩飯店の観光部門
で民航のチケットも扱っていたものが自治区直営になりこの公司ができました。
団体さんを相手に商売をやっているようです。
去年拉薩飯店が自治区との共同営業になった影響があるのかどうか。
楽観的に考えると今はホテル業務として民航チケットを扱ってるかも。
(堀田談話)
去年かな、それとも2年前か ラサの民航オフィースの壁に怪しげな掲示があり、
外国人は旅行社を通さないとチケットが手に入らないと
書かれていた。(でも、その時は民航オフィースで直接買えた、
時間がかかったけれど)
ラサホテルのマネージャ達も同じ事を言っていました。
4)が使えれば問題はないですが、あの国、人が変わると同じ方法が
使えませんので、そろそろ新たな方法を開拓する必要があるのでは。
「韓非さんのお友達」は先人達が知っているあのアレックからベルギー人
のおばさん(名前出てこない、共にラサホテルの元マネージャ)に
紹介されて使いはじめた方法だと記憶しているのですが?
人のつながりを大切に!
(齋藤談話)
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